名刺はプロフィール

現代においては、自分のプロフィールを様々なネット上のサービスで公開することが多くなりました。これは、昔の常識から考えれば考えられないことで、今は多くの人が、本来の自分ではなく、ネット上の「自分」として、様々な情報を発信し、様々な主張を行うことができます。個人が個人と繋がっていく、そして点が線になる…そういった社会に私達は住んでいますので、自分のことを表明する機会が増えている、と言えるかもしれません。

しかし、それはあくまでインターネット上のことであり、たとえば私達がどこかの会社に所属していて、自分のことを他社に紹介する時などは、自分が用いるプロフィールは、プライベートで用いるようなプロフィールとは全く異なったものになります。それは良くも悪くも、私達そのものを表している、と言えます。

インターネット上で自分のプロフィールを紹介する時は、SNSの昨日やアバターなどに置き換わってそれが公開されますが、仕事上はそういったものを用いません。仕事上で個人情報を交換する最も適切な方法は、『名刺交換』です。このIT化した時代においても、直接交換することのできる名刺は広く用いられており、誰もがそれによって、自分がどのような組織に所属しており、どのような役割を担っているか、という点などをはっきりしておくものとなります。私達はそうすることによって、仕事の多くの人とつながりを持ち、円滑な連絡が行えるようにしています。